元気がない人こそ農業をすべき!!
みなさんは今元気ですか?
はっきり元気だと言える方はこの記事を読まなくていいかもしれません
ただそうでないという方には読んでいただきたいです
日常生活でストレスを感じない人はいないと思います
会社、学校、家事、自己嫌悪、人間関係・・・
適度なストレスは刺激や緊張感を与え、人がより活動的でいることに大きな役割を果たします
しかしストレスを過度に溜め込み、悩みを抱えてしまうと精神的や身体に変化が起こります
そしてそのような状況下ではマイナスの思考で頭の中がいっぱいになってしまいます
「何してんだろ、、、」
「あぁ、この先どうすりゃいいの、、、」
「人生つまんねぇな、、、」
例えばこんな感じで
自分でもこんなこといくら考えても意味ないことはわかっているのに、マイナスの思考の悪循環で満たされていると無意識に考え込んでしまうのです
実際に大学在学中の僕がそうでした
就職せずにフリーターになると決めているのに、
親や学校、先生、世間の目からの圧力を受けるのと同時に、周りの友達が就職を決めているのを見ると
「でもやっぱり、、、」
「みんなどう思うかな、、、」
「なにで飯食っていくか決めてないしな、、、」
途端に決意とは裏腹に弱気になっていました
自分にとっていい方向に進むには、なんでもいいから自分の中にある感じること考えることを行動に変えるしかない!
と考えても呪文を唱えるように何度も何度も考え込んでいました
そして気がつけばいつの間にか引きこもりがちに・・
それでも何とか卒業こそはできましたが気持ちは落ち込んだままでした
そんな僕でしたが、農業をして変わることができました
社会人としての最初の一歩で農業をするために地方に行ってよかったと心から思っています
というか、もしかするとそれがなかったら今も元気がないままだったかもしれない
今だから言うことができます
豊かな感性を取り戻すには、人間らしい生活を送ることが非常に大切です
- 体を動かす
- よく食べる
- よく寝る
とてもシンプルですが現代社会に生きているとこれらの欲求を疎かにしてしまいがちになります
ですがこれらを満たすだけで視界が変わります
農業だと嫌な人間関係に疲れることもなく、上記の欲求を満たすことに専念できるので間違いなく変わることができます
元気のない人にはぜひ農業を体験してもらいたいなと思います