新しいバイト
無事バイト2日目も終わったー
ニート期間が2ヶ月以上あったからかすげぇ疲れやすい気がする
立って動き回ることもそうだけど、人と話していることが疲れる
ニートの期間が長ければ長いほど人と話すことが下手になるし、社会の中に復帰するのに苦労する・多分・・
初日の昨日とか「あれ?こんなに喋るの下手だったっけ?」ってすごく感じた
まぁ年下の先輩が多かったというのも関係あったのかもだけど
さぁ新しいバイトについてだけど
とある定食屋で働くことになった
個人経営とかではなくチェーン店の定食屋
大学時代は飲み屋で3年間ホールスタッフとして働いていたんだけど、今回は接客ではなくキッチン
なんで定食屋のキッチンで働こうと思ったかというと
包丁の扱いとか料理の基本を身につけたかったから
さらにいうと料理の基本さえ身につけることができればどこでも生きていけると思ったから
ブログにはまだ書いたことなかったけど実は海外に行きたくて、ワーキングホリデーとかで海外で生活することになっても料理がある程度できれば飲食店で働くことができると思うし、なにより食を通して海外の文化を知ることで現地人として生きることができると思うんだよね
他にも食費を抑えられたり、自分で美味しい料理を作れたり、ちゃんと料理を覚えればやる気次第で店を開くことができることとか今の自分にとってメリットがすごく多いような感じがした
そのために温めて出すだけの店ではなく、チェーン店でも食材を一から仕込み、店内調理にこだわる店を選んだ
(この時点でどの店かわかる人にはわかるかもね)
余裕ができたら他の飲食店でのバイト掛け持ちするかもだけど
とりあえず1年はここで料理の基礎を学びながらお金を貯め、お金が溜まっていたら海外に行くことを計画という計画
気が変わりやすい男
新しいアルバイトが決まってから早10日。
ようやく今日初出勤をしてきた
結局前回のブログから1週間以上ニートしてたことになる
とはいえずっと家に引きこもってたわけでは無く、ランニングをするようになった
それでも暇な毎日には変わりはないけど・・・
4月にジムをやめてから運動不足気味で、体を適度に動かさないと精神的に良くないと思ったからだ
走ってる時は余計なことを考えなくて済むし、なにより体を動かすとドーパピン(多分)が分泌されてやる気がみなぎり前向き思考になる
来月からはまたジムにも通い始めようと思っている
ただ気をつけたいのは極端になり、短期間だけ筋トレを過剰にしてその後まったく筋トレや運動をやめてしまうことだ
実際に大学時代異常に筋トレをしていた時期があったが、ある時を界にパタリとやめてしまったのだ
僕は自分でも呆れるほど極端な性格をしている
言い換えると色んなことに関心があるから熱しやすく冷めやすい性格なのだ
勉強にスポーツ、趣味、どれをとっても一時的に過剰なほどにやっていた時期があった
もちろん関心あること全てにハマる訳ではないしすぐに飽きてしまうものも多い
例えばギターは買ったはいいが2ヶ月後には部屋のオブジェになってしまっていた
まぁこういう性格だから逃げ癖と放浪癖があると思うし、今もこうやってフリーターをしているんだと思うけど
でもそんな僕だけど
継続は力なり
というのはその通りだと思うし、継続してやることで何かしらの形を残したいと思っている
仕事とか人間関係、スキルとかね
この性格が僕の短所で長所だから直そうと思わないけど、筋トレくらいは継続して続けたいなぁ〜笑
親知らずを抜いてきた
人生で初めて親知らずを抜いてきました
と言っても一本だけ
下の二本と右上の一本はまだほとんど出てきてなくて、抜く必要がないので左上だけ抜きました
下の歯が出てないから、左上の親知らずが下の歯茎を傷つけてたんだよね
あと磨きにくく虫歯になりやすいから抜いちゃった方が楽とのことだったので抵抗があったけど思い切った
大したことじゃないけど笑
でも普通抵抗あるよね?
ブチブチブチ〜〜〜〜〜って抜かれることを想像するだけで・・気分が悪くなりそう・・
どう考えても絶対やばいでしょ笑
しかも歯医者の麻酔はすごく痛いって噂聞くし
(誰から聞いたかはわからないけど)
でもまぁ結論から言うと全く痛くなかった笑
というか、いつ麻酔して、いつ歯を抜いたのかもわからなかった
待合室での緊張感はなんだったのか・・・
施術は麻酔とか全部含めて10分しないくらいだったと思う
親知らずがまっすぐ生えていた事もあるかもしれないけど
それくらいあっという間で、ほんとに痛みがなかった
おそれていた麻酔は歯茎に針が刺さったという痛みもゼロ
(個人的には歯周ポケット検査?の方がよっぽど不快感がある)
いつやった?って感じでいつの間にか感覚がなくなった
それでしばらく天井を見てると歯をすでに抜いたらしく止血作業に入ってて
「え?終わったの?」
って感じだった
痛みが無くてもブチブチ抜かれてる感覚はあるのかと思ったけどそれもなし
あれだけ根が深いのに・・・
なんか不思議な感じだったな〜
ただ、痛み止め飲んでるから抜いた後も痛くはないんだけど違和感はある
今日実際に抜歯してきた身として言いたい
親知らずを放置しておくことは口臭や虫歯の原因になるから、抜歯することに抵抗がある人でも勇気を出して欲しい
きっといい意味で期待はずれだから笑
脱ニート期間
今日午前中にアルバイトの面接を受けてきたんですが、何とその場で採用をいただきました!
前のアルバイトを3月いっぱいで辞めて2ヶ月半くらい無職・ニート生活をしていたんですがこれでようやくフリーターに戻りました笑
いや〜、ホントに無職・ニート期間は暇だった
昼間に起きて〜飯食って〜2chまとめ見て〜海外ドラマ見て〜ユーチューブ見て〜飯食って〜風呂入って〜ネットサーフィンして〜
こんな堕落的な生活を送ってしまった
すげー頭が悪くなった気がする
(元から悪い
それでも自分にとっては必要な期間だったかなと思う
今後の選択肢を考えたり、興味のあること調べたりすることもできたから
期間工のこと、農業のこと、バックパッカーのこと、留学のこと・・・
少し考えすぎてストレスにも感じたけど、またこれで自分の意思に沿って新たなスタートを切れそう
あまりにもニート期間が長いと泥沼にハマってしまうけど、節々でニートの時期を持つことは大切な気がした
周りの人と比べて変に生き急ぐなんて必要ないし、ニート期間を持つことで自分の幸せや人生をゆっくり見つめ直すことができる
働き詰めだと考える余裕もなく時間ばかりが流れてしまうから
自分で起業したり自営業をやっていて、働くのが楽しいとかそれが生きがいの人はそれでいいけど
でもそうでない人は
そんな生き方していると誰のための人生かわからなくなるし、ふと気付いた時に貯金が少しあるだけの虚しい大人になってしまう
だからたまにはゆっくり、のんびり、だらだらするのもいいと思った
社会的にニートはろくでもないイメージがあるし、親族や友達、近所の人には冷たい目で見られるかもしれない
確かに周りに気を使って悪い印象をつけないことも大事
でも社会や周りとそんな退屈なよそよそしい付き合いをするために生きてるわけじゃない
他人に迷惑をかけないことばかり気にするんじゃなくて、それぞれが自分らしく居て迷惑を掛け合えるような生き方の方が絶対に楽しい
だから僕はこれからもいちいち立ち止まるし、周りに迷惑もかける
そしてその分他人に寛大で居たい
TOYOTA期間工の面接に落ちた
結果はタイトル通り落ちたんですが、面接でどんな質問をされたか、そしてなんで僕が落ちたのかというのを考察してみたいと思います
期間工面接内容
大まかなポイントだけをまとめてみました
働く目的
まずなんで期間工をやりたいのかを聞かれました
ぶっちゃけ期間工をやる99.9%の人は待遇や給与に魅力を感じて応募してると思いますが、それをそのまま言うと面接官の受けは良くないです
実際僕がそう言って落ちたからです笑
もちろん「給与がいいから」とストレートに言ったのではなく、どこかの期間工ブログで目的が大切だと書いてあったので僕はこう言いました
「海外留学費用を貯金する上で給与や待遇に魅力を感じ応募しました」
そうすると面接官は
「目的がはっきりしているから頑張れそうだね」
とにっこりして言いました
(フザケンナオトシヤガッテ。。。)
みなさんの時も面接官はにっこりするかもしれませんが騙されないでください!
そこで話すのを止めるのではなく、更に追い討ちをかけましょう
(僕は次そうする笑)
確かに働く目的は大切だと思います!
でも!
それだけでなく、仕事に対する興味や関心を示すことが必要なんではないかと今回の経験から感じました
是非面接を受ける際は、理由を2〜3個用意しておくといいと思います
体力面
期間工は体を使う仕事なので面接でも体力面について聞かれます
例えばこんな質問をされました
「前にスポーツをやっていたことはある?」
「大変な仕事だけど大丈夫?」
ただここで大切なのはスポーツをやってきた経験をアピールすることではなく
過去にこんなことをしてきた、だから私は体力には自信があるということを証明することです
それがアルバイトの経験でも、仕事でも、何か行事での経験でもなんでもいいと思います
多分僕は体力面に関する受け答えは完璧だったハズ・・・
僕はサッカーを10年間やっていましたし、何より去年は農業をしていたので体力には自信があるということをアピールしました
またそれを続けてきたことによる辛抱強さであったり、努力できることなど精神的な強さも一緒に伝えました
期間工は突然辞めたり、期間満了する前に辞めたりする方がやはり多いみたいで、
物事を継続してできる人を求めているようだったので体力面だけでなく精神面のの強さを伝えることができたら完璧だと思います
寮生活について
あと意外にも面接で聞かれたのが寮生活についてでした
寮生活は他人との共同生活になるので、
- 周りの人と協調して生活ができるか
- 規則やルールは守れるか
といったことを聞かれました
寮生活を経験したことがある人はこれに関しては何も問題ないと思います
ちなみに僕は去年熊本や北海道で寮生活を経験したので、
他人と生活することに何の抵抗もないし協調しながら生活できることを伝えました
農業をやりに来る人は本当に色んな人が来るので、あらゆる環境に対して順応性があるというを証明でき、ポイントは高かったハズ!!
でもまぁ共同生活をしたことがない人がほとんどだと思います
そういう方は学校や職場、サークル、部活など過去の話を持ち出して、自身の順応性を証明することが大切!
そう言うと難しく感じるけど
結局は普通の人間関係を築けるかどうかを見極めるのが狙いだと思うので、特別なことをアピールしなくても正常な人間であることが伝わればokかなと!笑
とりあえずパッと思いつくポイントはこの3つかな?
元気がない人こそ農業をすべき!!
みなさんは今元気ですか?
はっきり元気だと言える方はこの記事を読まなくていいかもしれません
ただそうでないという方には読んでいただきたいです
日常生活でストレスを感じない人はいないと思います
会社、学校、家事、自己嫌悪、人間関係・・・
適度なストレスは刺激や緊張感を与え、人がより活動的でいることに大きな役割を果たします
しかしストレスを過度に溜め込み、悩みを抱えてしまうと精神的や身体に変化が起こります
そしてそのような状況下ではマイナスの思考で頭の中がいっぱいになってしまいます
「何してんだろ、、、」
「あぁ、この先どうすりゃいいの、、、」
「人生つまんねぇな、、、」
例えばこんな感じで
自分でもこんなこといくら考えても意味ないことはわかっているのに、マイナスの思考の悪循環で満たされていると無意識に考え込んでしまうのです
実際に大学在学中の僕がそうでした
就職せずにフリーターになると決めているのに、
親や学校、先生、世間の目からの圧力を受けるのと同時に、周りの友達が就職を決めているのを見ると
「でもやっぱり、、、」
「みんなどう思うかな、、、」
「なにで飯食っていくか決めてないしな、、、」
途端に決意とは裏腹に弱気になっていました
自分にとっていい方向に進むには、なんでもいいから自分の中にある感じること考えることを行動に変えるしかない!
と考えても呪文を唱えるように何度も何度も考え込んでいました
そして気がつけばいつの間にか引きこもりがちに・・
それでも何とか卒業こそはできましたが気持ちは落ち込んだままでした
そんな僕でしたが、農業をして変わることができました
社会人としての最初の一歩で農業をするために地方に行ってよかったと心から思っています
というか、もしかするとそれがなかったら今も元気がないままだったかもしれない
今だから言うことができます
豊かな感性を取り戻すには、人間らしい生活を送ることが非常に大切です
- 体を動かす
- よく食べる
- よく寝る
とてもシンプルですが現代社会に生きているとこれらの欲求を疎かにしてしまいがちになります
ですがこれらを満たすだけで視界が変わります
農業だと嫌な人間関係に疲れることもなく、上記の欲求を満たすことに専念できるので間違いなく変わることができます
元気のない人にはぜひ農業を体験してもらいたいなと思います
大学卒業後から今に至るまで
前回の自己紹介の記事でも書いたように僕は大学卒業後、就職することなくフリーターになりました
今日は大学卒業後から今に至るまでのことについて書きます
短めに書くつもりが長くなってしまった( ;∀;)
地方での農業生活
僕は大きな森がある幼稚園で育ったからか昔から自然が好きだった
バイクに乗るようになるとキャンプツーリングをすることはもちろん、意味もなく海や川、山に行ったりしていた
だから僕は学校卒業したら
農業をしてみたい!地方で生活してみたい!
という思っていたのでまず地方に出ました
卒業式の翌日には長かった髪を刈り丸坊主にして、その週のうちに最低限の荷物を持って飛行機に乗り込んだ
もちろん何も決めないで行ったのではなく、大学在学中に前もってコンタクトをとって働く場所を決めてから行った感じです
おかげで卒業後順調にスタートを切ることができました
熊本で農業
さぁどこに行ったかというと・・・
コンタクトを取っていた農業法人で研修生として働くべく熊本に行きました!
(ちなみにこの写真は被災前の熊本城)
なぜ熊本かというと、、、
一つ目は九州に行ったことがなかったから!
正確にいうと小さい頃に家族旅行で鹿児島や福岡には行ったことがあるのですが、あまりに昔のことでほとんど覚えてませんでした
二つ目は美味しい食材がたくさんあり、食文化が少し異なること!
そして三つ目は熊本は全国的にみても農業が盛んな県であること!
以上三つの理由から熊本に行きました
そんな感じで順調にスタートを切れたのは良かったんですが・・・
農作業がくっっっっっっっそキツかった!!
大学生活でなまりきった体は1週間で根をあげました
いや、ほんとずっと農業やってる人リスペクトって感じ(笑)
そしてさらに予想外だったのが熊本地震が起きたこと
幸いにも会社のところは被害が少なかったんで地震の翌日には普通に作業することができました
しかし県内のいたるところには地震の爪痕があり、ポンコツ男なりに感じるものがありました(なにとは言わない笑
それでもなんとか頑張って予定の6月まで必死に働きました
そのまま社員になるも勧められましたが、もっといろんなところに行っていろんなことを感じたかったので感謝を告げお別れをしました
北海道で農業
そしてなんと翌月の7月からも農業をしてました笑
あれだけしんどかったのに・・・まさか・・どM・なのか
冗談はさておき、作業は辛いものの農業が楽しくて今度は北海道に農業をしに行っちゃいました
熊本の時は農業法人の従業員として働いたのに対して北海道では農業ヘルパーとして働きました
農業ヘルパーというのは、
農繁期に人手が足りない町に行って農家さんのお手伝いをする人のことです
その町のJAがヘルパーさんを募集し、農家さんに派遣されるって感じ
ちなみに僕が行ったのは美瑛町ってとこです!
熊本も楽しかったけど北海道はさらにもっと楽しかった!
僕は寮にバイクを持ち込んだので休みの日には北海道ツーリングしてました
バイク好きだから夏の北海道はたまらん(*´∇`*)
あと一緒に住んでた人が同い年だったっていうのも大きかったかな
普通男子寮に入るんだけど、僕はラッキーなことに一戸建てタイプの寮にその同い年の人と二人で住むことに
同い年だから気を使わないし、買い物行ったりご飯作ったり夜までお酒を飲んだりしてほんと楽しかった
あと一緒の農家に派遣された他のヘルパーさんもほんといい人ばっかだったなー
だからこそ農作業がきつくても続けることができたと思う
こんな最高な環境で10月いっぱいまで北海道にいました
食品工場でバイト
北海道から帰ってきて特に次のことも決めてなかったので、高時給の食品工場のアルバイトをすることに
すぐ次の行動に移れるように1ヶ月の短期間アルバイトです
農業に比べれば楽だし、時給もいいんだけど・・・
うん、つまらん
人が集まらないのも頷けるとフリーターながら思いました(笑)
基本は同じことの繰り返しなので、苦手な人は多いかもしれません
でも人付き合いが嫌いな人にとっては悪くないのかもしれないです
マスクつけて帽子かぶってあんま喋らないし
ただ僕には向かなかったです
だけど!結局5ヶ月働きました(笑)
なんでそんなに期間が延長されたかというと、現場の一番偉い人と仲良くなったから
そして今ではフットサルフレンドで、今週もフットサルやります( ◠‿◠ )
こんな感じです!
大学卒業後から今に至るまでの経歴でした!